第23回学習会。2025年3月8日(土)午後〜3月9日(日)午前。詳細申込書宿泊施設
2024.12.7-12.10琉球新報/ヌチドゥタカラの家40年特集(連載)
写真展三件ご報告します
「阿波根昌鴻 写真展人間の住んでいる島」2024.11.5〜2025.1.31詳細。 美術手帳にレポートが掲載されています。
「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」 2024.11.5〜2024.12.21詳細
台湾での紹介文
「阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々」
フォトシティさがみはら 2024 プロの部受賞作品展 ニコンプラザ東京 THE GALLERY
163-1528東京都新宿区西新宿1-6-1新宿エルタワー28階
2025年1月14日(火)〜2025年1月27日(月)日曜休館10:30〜18:30(最終日は15:00まで)詳細                                                    


















平和資料館「ヌチドゥタカラの家」

心の反戦地主の会、会員募集

(注)新たにウインドウが開きます。

(2025.1.15)平和資料館「ヌチドゥタカラの家」の開館時間が変更になりました

(2025.1.1)
美術手帳にレポートが掲載されました。「News」をご覧下さい。

(2024.12.20)
2024.12.7-12.10琉球新報/ヌチドゥタカラの家40年特集(連載)

(2024.12.14)第23回学習会詳細が決まりました。

(2024.11.19)写真展三件通知。

(2024.2.18)「真謝日記」の販売を再開しました。一部DVDを値上げしています。

(2024.1.15) 丸木美術館で、阿波根昌鴻 写真と抵抗、そして島の人々を開催予定です。

(2024.1.9)「第22回ゆずり合い 助け合い 学び合う会」につき「News」に告知しています。

(2023.11.6)「わびあいの里」に監事監査報告書を追加しています。

(2023.10.29)「News」に11.23の県民平和大集会の告知をしています。

(2023.7.19)「News」に阿波根昌鴻写真展を追記しています。

(2023.6.21)「書籍 video」につき追加、修正しています。

(2023.5.9)「沖縄平和講座 過去は現在と未来への道」につき「News」に告知しています。

(2023.1.29)「第21回ゆずり合い 助け合い 学び合う会」につき「News」に告知しています。

(2023.1.29)「第21回ゆずり合い 助け合い 学び合う会」につき「News」に告知しています。


(2020.9.1)仮想資料館を開設しました。

2019-24年3月末ご来訪者数
17,013

2024年4月からご来訪者数


昨日ご来訪者数












 当法人は沖縄戦終結から40年目の1984年6月23日に開設されました。
 「わびあい」とは、家庭も社会も国も、平和で豊かに暮らすためには、わびあいの心によってしか実現しないとの阿波根昌鴻の信念から、若き日に学んだ京都の一燈園で実践されている「三詫びあい」から名づけられました。阿波根は、里で障害者に仕事を提供するとともに、人々が土に親しみ、人間形成、交流の 場となる「福祉村」づくりを目指しました。
 わびあいの里には、「やすらぎの家」と「ヌチドゥタカラの家」の二つ施設があります。
 「やすらぎの家」は、身障者、健常者、お年寄り、子どもらが、互いに生きがいを求め、助け合い、能力に応じて生産につとめ、心づくり、体づくりのための やすらぎの場として建てられました。ここは、故阿波根と平和運動を共にしてきた館長の謝花が里を訪れた人たちに、平和を語る場所でもあります。
 「ヌチドゥタカラの家」は、同年12月8日に開館しました。平和のためには戦争の原因を学ばなければならないという阿波根の考えを具体化したもので す。人間の生命を粗末にした戦争の遺品と平和のためたたかった人々の足跡を紹介しています。土地闘争の中で収集した米軍の爆弾、原爆模擬爆弾、鉄線、標識や戦争直後の生活用品や闘争を記録した写真や土地を守る会の旗などを展示しているほか、戦死した日米の兵士を慰霊した「無縁洞」が安置されています。
 壁には「すべて剣をとる者は剣にて亡ぶ(聖書)基地をもつ国は基地で亡び 核を持つ国は核で亡ぶ(歴史)」という阿波根の信念と、非暴力に徹するたたかいの基本となった伊江島土地を守る会の「陳情規定」が書かれています。



                   
                     
                   



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